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えいこの育児とまんが感想日記

日々の育児にまんがの感想を書いています

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ あらすじと感想

 

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~

 

瀬戸内海はチヌ達姉妹が島を出る日も凪いでいました。

 

先月、チヌ達の父親が不幸にも亡くなったしまいました。

 

チヌは父親のなくなったことが悲しすぎて海を見ながら泣きじゃくっています。

 

姉のサヨリ

 

「チヌ、もう泣かんとき。」

 

チヌを諌めるのでした。

 

案内人の原口も、

 

「姉さんの言う通りや。

 

おんしらはこいから奉公でぎょうさん稼ぐんや。」

 

サヨリをフォローしながら原口は二人を船に勧めます。

 

明治後期の瀬戸内海にある伊之島。

 

島民たちも姉妹が島を出ていくのを憐れんで見ています。

 

島民たちの話によると、父与平は、時化の日に漁に出かけたせいで

船は切れ端しか見つかりませんでしたし、

与平の遺体もどこに沈んでいるのか見当もつかなくなったのです。

 

母はすでに長患いで他界していました。

母の薬代、そして父の船の借金が残っていたので、

二人が身売りされる事になったのです。

 

島でお金を稼ぐ事は手段もなく・・・

 

チヌは船の上から自分達が住んでいた家を見つけます。

しかし、すでに売りはられた空き家。

 

必ずここに帰ってきて、両親の墓を建てよう

 

そう誓った姉妹でした。

 

この時、チヌが14歳、サヨリが17歳でした

 

この年てもう働かなくちゃいけない。

 

 

そして、身売りされるなんて・・・

 

昔では当たり前だったのかもしれませんが、

 

 

想像ができませんね。

 

 

今の時代に生まれてきて本当に良かったとこの本を見て思いました。

 

 

 

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声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~