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えいこの育児とまんが感想日記

日々の育児にまんがの感想を書いています

どんぐりの家 ネタバレ   生きる意味を考えさせられます

こんばんは。

4児の母えいこです。

 

先日漫画を読んでなかった反動!?勢い止まらず・・・笑

 

今回はこれ!!

 

 

 

時は昭和42年2月16日。

「おめでとう。元気な女の子ですよ。」

「赤ちゃんは・・・」

看護師が見せる曇った表情。鳴き声もなく別室で響く不気味な音。

聴覚障害を持った圭子の誕生日でした。

普通の日々を過ごしていた田崎家。みんなが圭子の生まれてくること喜び、行動にみんなが笑顔になる。そんな日常が続いた。

しかし、発育が悪く、1年8ヶ月たっても言葉らしい言葉を発しない。

親にあやかせれても自然を合わさずニコリともしない。

人形のようにおとなしく座り、ひとりでブロック遊びをしながら疲れたらゴロゴロする。

 

「他のこと何か違う・・・」「大きな病院で診てもらおう。」

圭子が2歳3ヶ月の時でした。

「耳が聞こえない。知的障害もあって読み書きはできないでしょう。」

 

現実を受け止められない母親。どの病院へ行っても結果は同じでした。

目を離すとどこに行くかわからない。よその家に入っては物を壊して暴れまわる圭子。

連れ戻し、家の中へ閉じ込めようとする母親。その様子に物を投げ母親の髪を引張り、

奇声を発する圭子。

次第に両親の疲労は蓄積されていく。児童相談所に相談すると

「まだ母親だと思っていないから時間をかけていきましょう。」

その言葉が鉛のように重くのしかかる。

「この子にとって私は何なんだろう・・・」

 

日常の生活が全て中途半端。しかし、笑っていない母親をみると圭子はパニックとなり物を投げつけては、部屋中の物を壊す。

目を離せば迷子になり近所や警察の用となる。家に帰れば泥酔した夫がソファの上で寝ている。

 

「なぜ私にだけこの子が生まれてきたのだろう・・・」

普通じゃないこの子を見ているのが苦痛となり、ボロボロになる母親。

そんな時、圭子は喘息を催し、救急車に運ばれるほど容態が急変する。

「危険な状態です。大きな声で呼んであげてください!」

救急隊員に促されるも聞こえないことを知っている我が子に声をかけるのを、戸惑う

母親。必死にもがきながら生きようとする圭子。

小さい体で大きな荷物を背負った圭子が親に示す

「生きる」

 

その姿を見て決意を固め、田崎家は覚悟を決めます。

 

 

 

非常にかんがさせられる漫画本でした。子どもができて今までの生活とガラリと変わっ

てその変化についていけなくて、「どうして私ばかり・・・」とよく思っていたことを

思い出しました。望んでいたはずの子どもがいつのまにか自分の価値観だけで望まなく

なってしまうという怖い考え方。当時のことを振り返れました。

今もですがあの頃の自分は弱かったなとつくづく反省でしつつ、子どもの大切を。シン

プルに思い出させてもらう漫画です。

 

ぜひ読んでみてください。

私のお世話になっているまんが王国でどうぞごゆっくり。 

 

 

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今日もブログを見ていただいてありがとうございます。